きらきら輝く音に
心を奪われては
微笑む君の隣で
小さく足踏みでステップ

下回る期待ばかりだね
望みを捨てないことは馬鹿なのかな
でも君の話す未来は
絶対な気がしてならないのです


この薄い胸の高鳴る鼓動を
君の所為に仕立て上げて
嗚呼、初めてのこの感情に
支配される心地よい夜

わざとらしいね、君の全て
飲み込んで大きくなった僕の蕾
まだ色が決まるその前に
君が名前を決めておくれ



忙しない嘘に包まれた
愛(かな)しい君の世界
怯えないで立ち上がってよ
星が見える窓がある限り

満たしておくれ、猫のスマイルで
すまし顔でウィンクしてみせて
夢の中で見る夢さえも
好奇心で染めていくよ


あの誓いの言葉が届く空に
響いた歌を二人で歌おうよ
嗚呼、ハーモニーと君の掌
重ねたのは素敵な体温

緻密な嘘は破り捨てて
晒された首筋が風に洗われても
有り余る未来がそれを暖めるよ
君に全てを捧げよう



星の並ぶ空が二人を包む
「ほら、あの形!何に見える?」
無邪気に振舞う指の先に見えた
星座にこっそりと「恋」と名付けて



傷つくことを恐れた道の先に君がいないなら
僕はもう迷わない



この薄い胸の高鳴る鼓動を
君の所為に仕立て上げて
嗚呼、初めてのこの感情に
支配される心地よい夜

あの誓いの言葉が届く空に
響いた歌を二人で歌おうよ
嗚呼、ハーモニーと君の掌
重ねたのは素敵な体温


見つけた星座 二人の絆

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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名前のない星座

閲覧数:181

投稿日:2013/10/28 21:14:43

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

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