あの頃の僕は
何を見ていたの
思い出すことも
出来ないくらいに
僕は何かを
出来たのでしょうか
時間(とき)は僕を乗せ
否応(いやおう)も無しに
流れ続ける
あの日の景色を
置き去りのままに
変わり行く街
離れ行く仲間
思い出の欠片
溢れ出す記憶
そこにいた僕を
確かめるように
時間(とき)は川のように
止まることも無く
流れ続ける
あの時の僕を
置き去りのままに
あれから何度も 花は咲き
陽は高く昇り 夜は過ぎ
凍え吹く風に 身をまかせ
移り変わりから 時間(とき)を知る
時間(とき)は僕を乗せ
否応も無しに
流れ続ける
あの日の景色を
置き去りのままに
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