その声を辿ると 傘も差さず一人少女が
濡れていて
「どうしたの?」って聞けば 君は泣きながら答えたね
「怖い」

小さな声は雨で 掻き消された
でも 伝わる鼓動

触れた指先 何だか悲しそうで
まるで闇に飲み込まれそうで 
私の中の 心の翼はまだ
まだ 折れていないから


黒い空に浮かぶ 星たちは温もりを感じ
届いてる
私も星みたいに 輝き空を自由気ままに
飛ぶの

ほんの小さな夢を 描き続け
今 分かったんだよ

手を伸ばしたら 届いたかも知れない
だけど不安がたくさんある
1歩踏み出し 「世界は変わるかな?」と
僕は 君に呟いた


翼を広げ どこまで飛べるのかな?
君の不安は期待に変わる
ホントの光を 見上げながら僕らは
強くなっていくんだ

光る 想いは涙の跡
奇跡の跡に 変わってゆく
手を伸ばせば 見つかるからね
目には見えない 想い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【コラボ用】星みたいに

「孤独な少女が星みたいに輝き強くなりたい」
と、言うストーリー。

閲覧数:136

投稿日:2010/10/16 19:28:42

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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