A.秋風は 巡っているのに そこに色は無く
何も 面白くないのに 明日に命を渡す
A.今日もニュースは 観てたのに 昼には忘れて
人を 殺した笑顔には 最早黒もなく
B.この雨は 彼らの怒り それさえも 分からなくて
この声は 彼らの叫び それすらも 掻き消していく
サ.木霊してる 揺らしている 秋も 雲も 僕は聞こえないけれど
探している 泣いてるんだ 星も 空も 君も 見えなくて 今日に命を渡す
A'.なぁ 聞こえてないのかい?
ほら もう消えてしまった
人を見ずに生きた結果だ 人を殺した罪科だ
B.この歌は 彼らの助け そんなこと あるはず無い
この雨は 僕らの罪だ 光さえ 与えられず
サ.反響してる 崩れていく 僕が 僕が 誰も気付かないけど
求めている 叫んだんだ 誰も 誰も 僕も 見てくれない 今日も命は捨てられて
C(B').この声は 僕の希望で 僕の導で 僕の痛みだ
C(B).この過去は 僕の過ち 君だけに 僕は誓うよ
サ.忘れないよ 離れていく 君が 君が 僕を救ってくれた
思い出したんだ この命は 君が 君が 君が 繕ってたことを
サ'. 君に守られた 僕だけの命 もう誰にも渡さないよ
君が僕にくれた 雲飛ばした光 約束を果たしに行くよ
いつの日か 君に会えるまで
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