Ah わたしひとりが あなたに愛されてたなら
ワインレッドの様な色の月のした 独りでいるはずないのに


いつもの様に窓辺近く わたしの特等席に座るの
グラスに注(つ)いだ 綺麗なワインの色は 今日の空の月の色みたい

愛し合った昨日までの夜は まるで わたしからなくなったみたい
あなたと抱き合った あのぬくもりさえも 泡の様に輝いて消えてく

君の嘘さえ愛せるだなんて
お似合いすぎる 嘘(あい)を繰り返して
今日はわたしの隣の席には あなたは居ないじゃないの


夜空みてあなた想うの 忘れないあなたのあの笑顔を
わたしのことを見つめるあなたの瞳 思い出して涙流してる

窓の外 崩れかけたレンガの 上で独り居る黒野良猫が
わたしの方を見て そして月を見てから
「愛して」だなんて 呟いて 嘆くの

あなたと交わした 甘すぎるキスが
いつまでたっても 愛おしすぎて
もう一度 もう一度と我儘をいう わたしに それ(えさ)を頂戴


思い出は 色あせてしまうから 
その前に あなたに会いたいんだけど
それでもわたしじゃあ 気ままなあなたが行く
場所(アテ)なんて一つも 知らない

ふいに零れてった わたしの雫
落ちる先に 置いてあったワインと
まるであの夜のわたしたちの様に 混じって一つに…

あなたの嘘さえ愛せるってこと
わたしはまだ あなたに言ってないわ
「それじゃあ 今から言ってみせて」
なんて 聞こえた気がした


いつか Ah…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Wine Red Moon

とある方への歌詞として作ったものです。

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閲覧数:334

投稿日:2012/11/13 12:58:49

文字数:630文字

カテゴリ:歌詞

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