強く耳をふさいでも　また聞こえてくる
私のうるさい声

こんなに辛い夜を乗り越えてもああ
朝日に焼かれるだけ

弱い光を追いかけ
歩き続ける
理由はもう　
私にはわからない

また一人　この歌を　口ずさんでしまう
ねえなんで神様は　わたしにだけ冷たい
一人がいい　一人でいい
そう言い聞かせても
浅い夜を　抜け出せない　深い闇
溺れないようもがく

ひらがなver.

つよくみみをふさいでも　またきこえてくる
わたしのうるさいこえ
こんなにつらいよるを　のりこえてもあぁ
あさひにやかれるだけ

よわいひかりをおいかけ
あるきつづける
りゆうはもう　
わたしにはわからない

またひとり　このうたを　くちずさんでしまう
ねぇなんでかみさまは　わたしにだけつめたい
ひとりがいい　ひとりでいい
そういいきかせても
あさいを　ぬけだせない　ふかいやみ
おぼれないようもがく