風が不意に頬をかすめる 木の葉が舞い上がり、秋の空に漂う
淋しげな夕暮れは 誰かを呼ぶような切ない赤で
写真には残らなくても ナニカが覚えてるから
そのナニカのおかげで僕らは 思い出せる また視ることができる
いくつもの季節の中で 巡り巡る色をたどり続けて
やっと見つけた虹の宝箱には まだ未完の地図
きっとこれも僕へのおくりものなんだ
いくつもの季節の中で 巡り巡る色をたどり続けて
やっと見つけた虹の宝箱には まだ未完の地図
きっとこれも誰かの 僕へのおくりもの
きっとこれは世界から僕らへの 最高のおくりもの
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