閑散な日ばかり 溜息が連続する
平凡な瞬間 レンズへと焼き付ける

青から赤へと染まる空
感情だらけが弾けてる今に
やっと気付いたんだ

僕らは今という瞬間を精一杯に生きている
生を持ったその時から誰かが幸せになって
産声を上げたら始まった 物語の一頁
僕にとって当たり前で大きい小さな写真が
映してた



炭酸を飲み干す ゆっくりと進んでく

入道雲とか羊雲 そこの隙間から溢れ出る光
…やっと気付いたんだ

僕らは大人へと成長しいつか誰かと結ばれる
生を授かてそこから子供に語り継いでゆく
流れてく時間も残酷でいつか僕らも老人へ
なっていくんだ 当たり前で大きい小さな物語

そんな瞬間をカメラに収めてく
春夏秋冬 移ろう季節の副産物
桜・海・紅葉・雪等映し出す
それぞれの事を僕らの子供に伝えようよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ストーリィ 歌詞

ストーリィの歌詞です。
歌いたい人用のために

Music,Lyric:そよかぜ(IrisP)
BPM:81

『揺れ動く物語の一頁』

閲覧数:66

投稿日:2019/03/30 20:49:16

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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