1
神明 服うこと能わず
穢れた水槽に身を堕とした
終わりのない霧の夜
pathos khaos dystychia
終わりのない霧の夜
pathos khaos dystychia
終わりのない霧の夜
pathos khaos dystychia
醜い共鳴
月と星と太陽 全てを喪って
それでも生きている 凍えている
"この胸の痛みは 私の罰ですか?"
あえかな問い掛けは 祈るように
苦しみも悲しみも いつか遠くなる
手を取って囁いた prosdokia
2
追想 繰り返すこと能わず
この身は 罪の匂いに塗れて
終わりのない霧の夜
ethos kosmos eftychia
終わりのない霧の夜
ethos kosmos eftychia
終わりのない霧の夜
ethos kosmos eftychia
醜い狂騒
名前も顔さえも 全てを喪って
それでも生きていく 歪んでいく
"心を持つことが 私の罰でしょう"
あえかな問い掛けの その向こうへ
楽しみも喜びも いつか遠くなる
識っていた 手を取った apelpisia
3
月と星と太陽 全てを喪って
それでも生きている 凍えている
"この胸の痛みは 私の罰でしょう"
静かに燃えている 青い焔
苦しみも悲しみも いつか遠くなる
手を取って囁いた prosdokia
(ひらがな)
1
しんめい まつらうこと あたわず
けがれた すいそうに みをおとした
おわりのない きりのよる
パートス カーオス ディスティヒーア
おわりのない きりのよる
パートス カーオス ディスティヒーア
おわりのない きりのよる
パートス カーオス ディスティヒーア
みにくい きょうめい
つきと ほしと たいよう すべてを うしなって
それでも いきている こごえている
"この むねのいたみは わたしのばつ ですか ?"
あえかな といかけは いのるように
くるしみも かなしみも いつか とおくなる
てをとって ささやいた プロスドキア
2
ついそう くりかえすこと あたわず
このみは つみのにおいに まみれて
おわりのない きりのよる
エートス コスモス エフティヒーア
おわりのない きりのよる
エートス コスモス エフティヒーア
おわりのない きりのよる
エートス コスモス エフティヒーア
みにくい きょうそう
なまえも かおさえも すべてを うしなって
それでも いきていく ゆがんでいく
"こころを もつことが わたしの ばつ でしょう"
あえかな といかけの そのむこうへ
たのしみも よろこびも いつかとおくなる
しっていた てをとった アペルピシア
3
つきと ほしと たいよう すべてを うしなって
それでも いきている こごえている
"この むねのいたみは わたしのばつ でしょう"
しずかに もえている あおいほのお
くるしみも かなしみも いつか とおくなる
てをとって ささやいた プロスドキア
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