空に包まれて
あなたと二人
夢を映してた
霞んでく宇宙のカーテン

目を閉じれば
側に寄り添って
あなたと二人
愛を探してた
霞んでく遥かな記憶

あの頃の冷たい風は今
誰の肩を寄り添わす
二人を包んでいた全てが
今見つけられない

また夜が来て空にちりばめた
あの頃の夢に照らされ
また嘘をつくそこに光はない
あの頃の自分に
あの頃の二人に

どこに向かってた
憂いを歌い
鍵を無くしてた
移りゆく心の景色

流れ星は消えるから
流れぬ星に夢を描いてた
変わりゆくあなたの景色

あの頃の夜の光は今
誰の愛を見守って
二人を包んでいた全てが
今忘れられてく

また夜が来て空にちりばめた
あの頃の夢に照らされ
また目を閉じるそこには何もない
あれからの自分は

あなたの夢はそこで輝いている
あなたのぬくもりがここにはないよ
弱く消えそうな光だけど
ずっと照らしてたんだ

まだ覚えてるあの公園の匂い
二人の思い包む情景
また朝が来て夜空に散りばめた
あの頃の夢にさよなら
あの頃の自分に
あの頃の二人に

あるきだす
何度目かの冬
まだ見えぬ
理想の星

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】流れぬ星

流れぬ星の歌詞

閲覧数:152

投稿日:2014/03/18 18:15:31

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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