流星が零れたもうすぐきこえるよ
あたらしい朝が近づいた
いつもの羽ばたいた水鳥(みずどり)に願った
あの人の傍にいられるよう
人が溢れているその度に心は
迷いも見失って
言葉にできない気持ちを
きっと誰もが隠している
想うものが皆キレイすぎて
抱えきれない一人きりじゃ
零して歩いた夢の途中
弾け飛ぶ飛沫(しぶき)が儚く散ってゆく
胸に響いてる鐘のよう
淋しがりの嘘や不器用なやさしさ
気づけたら二人ひかれあう
離れず見つめるささやかな祈りならば
ただ想う自由の中
迷い込みたい時もある
すり抜けていった季節だけ
二人を見ていた同じ場所で
消えた時間を手繰り寄せた
醒めることの無い旅の途中
気がつけば求めてる
ただずっと答えを捜して
傷ついて絡めあう
あまい希望終らない
出逢う事感じてた 愛おしい世界
胸を刺したものはまだ色褪せないはずで
人は振り返るもの
言葉にできない気持ちを
きっと誰もが隠している
想うものが皆キレイすぎて
抱えきれない一人きりじゃ
零して歩いた夢の途中
流星が零れたもうすぐきこえるよ
あたらしい朝が近づいた
いつもの羽ばたいた水鳥(みずどり)に願った
あの人の傍にいられるように
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はじめまして、ありがとうございます!
タイトルが「夢の途中」ということで、実は曲を作ってるときの自分のイメージはこんな感じでしたwもっともっと漠然としてましたが。
内容はいろいろ深読みしてましたが、呼びかけっぽかったり独り語りっぽかったりするこの文体は好きですねー
それでは選考後にまたメッセージを送ります!
2009/05/17 00:06:51