A.
君から「別れよう」って告げられたその日から 頭が痛い
一人のベランダ 煙を吐く
どうしようかと迷い 空を見渡せば
星空今日も またたいて眩しくて

B.
会いたい 謝りたい 
この距離感は耐えられないから
許されないのは分かってるけど
一言だけ ごめんって言わせてくれ

サビ.
楽しかった あの日々
思い出が蘇る
その思い出は全て君で
楽しい思い出は全て君の笑顔だった・・・

A.
いたたまれなく悲しみが襲う 目が熱い
時計の音 止まらないため息
どうしようか迷い 部屋を見渡せば
君との写真が 何だか眩しくて

B.
会いたい 謝りたい
今すぐに会いに行こう
許されないのは分かってるけど
一言だけ ごめんって言ってこよう

C.
バカ野郎 君が近くにいるのに
なんで話しかけられないんだ
足よ動いてくれ 頼むから
想いを伝えるんだ 今すぐに・・・

サビ.
抜け殻の 足取りで
家路についた
その想いは伝えられなくて
悲しい感情ばかりが出てきては消えってった・・・

D.
夢のような季節は終わりを告げ
それを繰り返して また終わる
僕も君もまたストーリーみたいに
恋を繰り返し また終わるのだろう・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

巡る季節~ある男の場合~

失恋の歌詞です。
正直この歌詞の主人公はチキンです。

でも、恋は始まりも終わりも何だか怖くて、チキンな気持ちになると思うんですよ。

この歌詞を読んでいただいて、そんな感じが出せてたら、感じ取れて頂ければ僕自身とっても有難い事です。

閲覧数:793

投稿日:2012/07/03 16:30:20

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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