廃屋の中にある希望
瓦礫にまみれたダイアモンド
小さな幸せ つまみ上げて
差し込む空に照らすよ

駆け足でもがいてきた
不安しかない未来を背負い
焼き付けたのは『責任』なんて
誰も思いたくなかった

※これで良いんじゃない?
それで良いんじゃない?
少し位はそう言わせてよ
無責任なんて言わないよ
ただ少しだけ教えてほしいの
ほんの少しでも
幸せはその心を照らしたの?

優しさに潰されたときも
優しさに救われて泣いたあの日も
小さな夢を ポケットにいれて
食い込む爪も気にしない

後ろ向きに走り続けた
行方知らない自分を探し
遡るのは『自分』が見たい
廃屋の住み処は寒すぎて

※繰返し

わからないよ。
わかりたくないのかも。
目をつぶるなら潰してくれよ
なんて甘えなのかな

※繰返し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

廃屋ダイアモンド

手につけたくないのに

やらなきゃいけないことが多すぎて

これで良いんじゃない?

って優柔不断に考えたくなる。

突っ走ってきた人に

少しでも幸せはあるのか聞いてみたくなったし

幸せであると信じたくなった。

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投稿日:2012/01/25 00:17:33

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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