どこか寂しげな 昼下がりの世界
抱きしめたくなるような
背中に腕を回して 引き寄せれば
ほんのり太陽の香り

頬を擦り寄せた 子猫に
つられて 僕も頬擦り
そこに愛は生まれるの?
甘く優しい夢の中…

まるで コーヒーカップの上の
柔らかな雲のように
君の唇を包み込めたなら
きのう 見落としていた世界に
一歩 踏み出せたみたい

御伽話のように
優しく微笑んで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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カプチーノ

閲覧数:111

投稿日:2011/05/13 17:17:50

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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