1.出逢った時から優しくて、いつも私を笑わせてくれた
毎日が、毎日が楽しくて
君のことばかり考えて
気づけばいつも上の空だった。
でも気づいたの、
その優しさは私だけの『特別』じゃないって
他の人にも優しくて優しくて私のココロは苦しくなるばかりでこんなんじゃ駄目だと一人逃げたして
君のことを忘れようと必死だった
だけど、君はいつもと変わらぬ笑顔で”どうしたの?“って
私のココロは揺らいで揺らいでこのキモチをはきだしてしまいたかった。
でも、この関係を崩したくない贅沢な自分がいて
なかなか言葉が出てこない
2.曇り空が私を覆い被さってる日、私は君に言ったの『好きだよ。』って…
君は照れた顔で笑い、
『俺もだよ。』って言ったけどそのあとのコトバは聞きたくなかった
『友達としてだよな?』悪気のない顔をして呟く君に『当たり前だよ』しか言えなかった。
後悔、後悔、後悔。
どれだけしてもあの日には戻れない。
君はどこかで、
いつもと変わらぬ笑顔で微笑んでいるかな?
微笑んでいて欲しい。
他の人とでもいい。
君がシアワセなら私も笑っていられる。
この先、どこまでも。
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