注ぐ太陽浴びて楽しげにはしゃぐ生徒(ひと)の横を
睨みながらに横切っていく 束縛明けの朝で
腹が立って憮然な私の目を避けた人の先に「よぉ 早う!」って言って伸びをする
寝グセ立ってる望月巡査(あの人)が待ってた

気がついたら目が合うような 淡い恋?なんて絶対にあり得ない
だけどなんでかな 顔を見れない 「関係ないよ だって……あぁ 腹が立つ!」

見つけた太陽睨み付けて 高鳴った胸に蓋したって
この感情おさえられないな気持ち悪くって なんだか変な気持ちだ
Wow wow wow 態度が顔に出ちゃって 謎に緊張しちゃって声が裏返った
「この状況もうわかんないし! 頭にくる!」ってなんだか馬鹿な私だ


館は今日も平凡で欠伸がでる2人きりの空間
気にしちゃうんだよ暇な態度で 資料を探していても
気が抜けてた私は油断していて 露骨にバレてしまう
想い通じた2人のことずっと羨ましいなんて想ってたこと

「時が経てば忘れるようなそんなもんでしょ」ってどこかで強情で
だけどなんでかな口に出せない腹立っていたって言葉もでない!

慎重に「態度で伝えよう」って言葉を封じ込んで今日も空回った
「この感じ続くのなら悪くもない?」ってなんだか随分弱気ね
Wow wow wow 「なんかご機嫌だな」って 「腹立っているの解らないの」?って頬をつねった
鈍感なその態度気にくわないんだ どうしよう今日がもう終わっちゃう……

もう1回! 太陽睨み付けて「沈むのちょっと待ってよ」って息吸い込んだ
高鳴った胸が苦しくってなんだか突飛な気持ちだ
「伝えたいよ」って走り出した この感情もう抑えられないよ爆発しそうだ
太陽が沈む前になんとか伝えたいから……
「どうにかしてよ神様!」

<番外編 ED:甘酸っぱい約束>

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

斜暉色イエスタデイ<夕景イエスタデイ替え歌>

フリーホラーゲーム「霧雨が降る森」を元にした替え歌。
原曲は「夕景イエスタデイ」です。
違反していたら削除します。

pixivにも投稿したのでよければみてください

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3304609

番外編になってるので結構、捏造してます(笑)
そして、佐久間SIDEです。
しかも、もちさくですw

閲覧数:237

投稿日:2014/01/26 12:01:42

文字数:753文字

カテゴリ:歌詞

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