タグ:霧雨が降る森
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注ぐ太陽浴びて楽しげにはしゃぐ生徒(ひと)の横を
睨みながらに横切っていく 束縛明けの朝で
腹が立って憮然な私の目を避けた人の先に「よぉ 早う!」って言って伸びをする
寝グセ立ってる望月巡査(あの人)が待ってた
気がついたら目が合うような 淡い恋?なんて絶対にあり得ない
だけどなんでかな 顔を見れな...斜暉色イエスタデイ<夕景イエスタデイ替え歌>
音色
Wow 行き先はどうしよう ちょっと制服じゃまずいかな
あぁ 何もかも放り出しちゃった午後
Wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏み出しにくいから さぁ
資料館にやっと到着 バレないように行こう
誰もいない小部屋を見つけて あぁなんだかドキドキしちゃいそうだ
急にネズミ登場 うっかり声出し すぐさ...佐久間アテンション<如月アテンション替え歌>
音色
「もうどうやったって無駄かもね」泣きそうな顔見ていた「諦めないでよ」みたいな言葉じゃ全然足りない!
「そしたらもっと元気を出さなきゃ きっと変われるよ!」って 君と試行錯誤する作戦会議
クレームにブルーになる君のことやっぱ正直心配だ 瞳が潤んでいく「泣き虫な僕にはダメだよきっと……」
だけど信じる君...オツキミスガシオリサイタル<オツキミリサイタル替え歌>
音色
「夢の消えた毎日を繰り返していたって意味など無いよ」と素晴らしいこと言うね
君もそう「これで正解」なんて指では言うけど 口では何も言えないのにね
顔も声も無い人と繋がっている何かを感じてる それは絶対相思相愛じゃないでしょ
そうやって今日もまた閉館時間きたけど 君は生きたようなフリをして して そし...化造エネミー<人造エネミー替え歌>
音色
とある田舎での記憶の無い不気味な村で 森にいる
病気になりそうなほど怪しげな場所だけれど 佐久間ちゃん(あの子)がいないから探していた
「坊や こちらにおいで」
笑み浮かべながら ことりおばけ(あなた)はふてぶてしく呟いた
「さぁ約束を守れ」
迫る危機に飛び込んでしまったのは あの約束をした男の子
...アザガワデイズ<カゲロウデイズ替え歌>
音色
「ねぇ怖い」って泣いてる僕に絵本を読んでた 雨音がノックしていて
「明日も読もうね」ってまた君と約束をして 僕は館を後にした
「森にいきたいよ」と言う それを許せないのは嫌いだからじゃないなんて
都合のいいことだね胸が苦しくなってく「ごめんね」繰り返してた
廻り始めたセカイのこと君にとても話したくな...夜光石レイン<群青レイン替え歌>
音色
目まぐるしくもないそんな毎日を漂うように何度も席に座って
「ねぇどうすればいいの?」あの日止まった無機質な家の風景が何かを言った
電車の中で「此処は何処だろう」記憶の無い写真を握りしめて
館の中ではやけに静かな優しい顔した君が立っていた
窓の外 求めないのはデジャヴや既視感が怖いから
「森の中 入ら...碧光色アンサー<透明アンサー替え歌>
音色
「いじめないでよ」って泣いてばかり震えちゃうのも仕方ないのです
孤独を敏感に恐れてる少年の僕を「勇気」は嫌った
対して僕を守ってる 君に理解を求めてさ 自分勝手に泣き出してさ「君は僕をいじめないよね」って言って
「友達になろう」「僕ら2人だけでさ。まだ遊んでいたいよな」そんな僕に悲劇が待ってた
聞こ...無口少年ブレイブ<少年ブレイブ替え歌>
音色