真っ白な服を着た
君はずっと黙ってた
夜に近い午後の君
背中を向けて帰る
 雲がにじんだ夕焼けの空
 君もにじんで消えてゆく
 公園のブランコが
 揺れるのをやめた頃

もう少し強くなって
君を迎えに行きたくて
転んでは立ち上がって
毎日を生きてる
 時は止まらず大人になって
 だけど想いは止まったまま
 自転車の少年が
 誰かを追いかけてゆく

 雲がにじんだ夕焼けの空
 君の姿を探してる
 もう少し強くなって
 君のこと迎えに行くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(歌詞)雲がにじんだ夕焼け【ジカオ オリジナル曲】

閲覧数:59

投稿日:2023/01/07 22:27:10

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました