濡れた睫毛へと雪が舞い落ちる
果敢なく
淡い白とグレー搖らした嘘
抱く弱音ごと雪に熔かされる
優しく
Whenever I’m with you
Wherever I’m with you
ぼくはぼくでいられた

震えるその聲 希いをささやく
消えない痕跡 掌のなかで
記憶の温もり 忘れないように
静寂だけが横たわって

泣いて 夜天に祈る
哀しく 愛しく 苦しく
Call to me ことばにできず
こころの奥に刻む

泣いて 夜天を見つめ
切なく 冷たく 虚しく
Back to me きみの涙は透明すぎて
煌めいた…

滲む景色へと雪は降り積もる
途切れず
甘い夢とメロディ奏でる星
ふたり悠いまま雪を踏みしめる
止まらず
Forever, I miss you
Forever, I love you
ずっときみを待ってる

零れる強がり 希いをおしえて
褪せない花片 想い出のなかで
吐息の温もり 離さないように
後悔さえも憶えている

泣いて 夜天が幽む
知りたい 訊きたい 云いたい
Call to me 素直になれず
こころの中に沈む

泣いて 夜天が光る
触れたい 逢いたい
「逢いたい」
Back to me きみの涙は透明すぎて
キスをした…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

きみの涙は透明すぎて

こちらのメロに寄せて。http://piapro.jp/t/NqSm

→不採用でしたので、いくつか手直ししました。
 もっと精進できたら…と思います。

『ひと粒の涙も忘れない』

前のバージョンで譜割、
さらにその前に元になった散文が置いてあります。

閲覧数:933

投稿日:2015/09/22 16:25:22

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました