どうして僕なんだろう
いつの間にか手にした力
それはとても大きくて
僕を蝕んでいく

どんな病気も
どんな怪我も
この歌声で治っていくんだ
ただそれは僕の声と引き換えにして…

もし僕の歌声で助かるならいくらでも歌う
僕にしかできないなら
たとえ二度と声が出なくなったとしても
歌い続ける救いの歌




どうして君なんですか?
いつの間にか離れる背中
それはとても小さくて
君を孤独にする

どんな悲しみ
どんな淋しさ
君の心は感じているの?
歌声は君の心助けてくれるの?

今君の歌声で助かる人いるかもしれない
君にしかできない事
だけど君は誰に助けを求めるの?
私は歌う嘆きの歌

(レン)
それでも僕は歌い続ける
(リン)
君が犠牲になる必要はない
(レン)
犠牲じゃない。生きる証がほしい
(リン)
でもいつか歌えなくなる
(レン)
それでも…たった一言あれば生きていける。「ありがとう」と…

もし僕の歌声で助かるならいくらでも歌う
僕にしかできないなら
たとえ二度と声が出なくなったとしても
歌い続ける救いの歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

救いの歌

閲覧数:77

投稿日:2008/11/15 07:01:20

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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