いつか別れる運命を知らん顔して君に出会う夕暮れ
教室の隅っこで伏せた顔上げ目と目が合う放課後

風になびいた髪がどこか悲しく青く揺れる

甘くて酸っぱい君との日々は幸せだったソーダみたいに弾けて
いつの間にか消えた香り それが君だよメローイエロー

いつか無くなるシュワシュワに君を重ねてうっかり怖くなる
蓋閉めて冷やしても戻ってこない君が隣にいた日

「ずっと一緒にいるよ」 とっても訳せない味だけど

シトラス色した思い出浮かんだ 手を離したのは僕の方だったかな
いつの間にか弾けた泡沫 それが君だよメローイエロー

君と見た夢もいつかはリサイクルされる
時が流れて今では思い出せないけど…

甘くて酸っぱい涙の味は君がきっと教えてくれたんだね
いつの間にか消えた温もり それが君だよメローイエロー

いつか出会える偶然を夢に見ながら君を探す夕暮れ

ライセンス

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メローイエロー

甘酸っぱい青春の曲です。

閲覧数:40

投稿日:2022/07/31 21:11:31

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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