
向日葵
空に広がる海の 白く広がる陽の
夏の日さえも照らす 暑い風に靡くは
羽達かしこに 響き騒ぐ
虫の音合わせて喧騒萌える
待つのは今日まで例えてゆけば
立ち上がり空にこの手かざしてゆこう
閉じこもった心に また光る声出し
例え土の泣き声 聴こえてきたとしても
真昼の陽射しの 差すのは遠く
それでも何かを探し来たって
この世の錯誤の檻を抜け出し
遠のく叫びを抜けて帰る今
羽達かしこに 響き騒ぐ
虫の音再び喧騒萌えて
舞い上がる風に身を引きながら
空の空気の青さを伝って
舞い上がる空に身を引きながら
風の色見ては今日を歩き出すよ
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