なんでも言いあっていたのに
遠慮を始めたのはいつ?
今思えば
それが始まりだったのかなぁ?

対のティーカップ
夕焼けに光る
自分の部屋が
やけに広く感じた

二人で歩いた
近所の並木道
繋いだ手に
君を感じていた

さよならを告げる君の表情(かお)
今も焼き付いている
抱きしめようとして伸ばした手は
虚しく空(くう)をかいた



いらないプライドも邪魔して
頼らないようになった
今思えば
それが君を傷つけたんだ

今頃気づいた
君がいないとさ
どうしようもない
俺がいることを

さよならを告げる君の表情(かお)
今も焼き付いている
抱きしめようとして伸ばした手は
虚しく空(くう)をかいた



今更遅いっていうかもなぁ
それでも追いかけさせて
君がいなきゃ なにもできない


さよならを告げる君の表情(かお)
今も焼き付いている
抱きしめようとして伸ばした手は
やっと届いたよ
はなしてと叫ぶ君の表情(かお)
泣いてるように見えて
ごめんを伝えたくて触れた頬は
うっすらと濡れていた


優しい君をもう傷つけないよう
誓いの口づけを…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル募集中

ティーカップ完成しました。
なんかタイトルが納得いかないので、タイトル募集中です。

閲覧数:41

投稿日:2009/04/11 01:26:45

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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