「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私がリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆26』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「前回の25回目は、衝撃を受けた日でした。今回は、どーんな文章なのかや、ミクさんやー?」
「・・・『この辺で妥協しておけよ』です」
「え、上から目線とか、やだやだですよ、全く」
「上から目線ですかね?」
「正直、よく分かりませんが・・・」
「・・・そうですか、そうですね」
「へー、でも、この辺で妥協しておけよ・・・そう言うお前も妥協しろよですね」
「リンさんなら、間違いなく言うと思いました」
「期待してたんですか。なんか、照れますw」
「・・・へー」
「・・・」
「でも、何を妥協するんでしょうね?」
「それはあれですよ、ミクさん」
「何ですか?」
「ご褒美は、みかん1キログラムで妥協しておけってことですよ」
「それはリンさんの場合ですよね」
「・・・分かりやすく言っただけですよ?」
「・・・そうですね、分かりました」
「絶対、目が分かってないもん!」
「そんなこと、ないですよーw」
「・・・むむー」
「ところで、この辺でって、どういうことなんでしょう?」
「えっとね! 何事もやりすぎるな! ・・・みたいな!」
「・・・何をですか?」
「・・・それは、分かんないけどー」
「そうですか」
「この頃、みかんとタワシが見かけないんですよー」
「あの空飛ぶあれですか」
「その代わり、流れ星を見かけることが多くなりましてねー」
「・・・すごいですね」
「そうですかねー。私的には、みかんの方が好きですよー」
「あれ? タワシは・・・?」
「そこはスルーで」
「・・・えー? それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊! (文章編☆26)

こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!
本日はここまでしかストックがなかったので、多分終わりです!
気が向けば、何か書くかも・・・。


次回は、まだ未定ですが、お楽しみに!^^

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投稿日:2011/01/15 13:21:25

文字数:820文字

カテゴリ:小説

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