閉め切った窓を開けて開くノートの1ページ
心の底が吐露されて濁った色に染まっていた
昔はあなたに気づかなかった
今を生きるの忙しくて
目に映る春風は澄んで後に残るのはチャイムの音
あなたに操られるとも知らず
まわり続ける休み時間
蹴り上げたボール追うだけの悩み知らない身は無智だった
どこにいたの あの日あなたは
私を見て何を思ったの
迫るあなたの足音に踊らされて
あなたと目が不意に会った午後の授業
それから先は話なんか聞けなくて
帰り道あなただけを連れて本音聞きたい
あなたは私に何をもたらすの
今あなたと距離近いけど
あなたとの和音は殺されて
周りを囲む風景も終わりない靄がかかっていた
あの日の帰り道とうに忘れ
夢にいるのは無恥な私
思い描いたようにしていたけど
儚く消えてチャイムの音
なぜあなたは私といるの
それは嬉しいけどそれがもどかしい
この思い届いたらもうお別れ
それまでもう少しそばにいてほしい
高まるあなたの鼓動に狂わされて
あなたを見る目は人それぞれだけど
私は地球の果てまで信じ続ける
今まで私は眠らされていたけど
今あなたにはっきり起こされたから
あなたを連れ出して外の世界へ踏み出そう
いつか尽きるあなたとのときを大切にして
あなたが私の前に現れてたあの春から
私の人生は変わっているんだ
私が輝いたらあなたとはさよならだから
もう1回あの日みたいに
帰り道あなただけを連れて本音言いたい
あなたのお蔭で輝ける
明るく開けた外の世界へ踏み出そう
いつか尽きるあなたというときを大切にして
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