夜空にたくさんの流れ星
キミはあの日を覚えてる?


「流れ星ってホントずるいよね」
小さな声で突然そう言い出し
泣きそうな顔して俯くキミ

「私ね、願い唱えれたことないの」
続けてそう言ったキミの声は弱弱しくて
ボクは言葉を返せなかった

こうゆう所がダメなんだよな
わかってる、わかってるけど
直す事ボクなんかにはとてもできなくて…

何を願っているの?
こう聞けたらどんなに楽だっただろう
でもキミの気持ちボクに向いてはいないんだ

わかりやすいキミの性格は
簡単にこのボクを
天国にも地獄にも連れていってくれる

(サビ)
空見上げて 両手組んで
必死に願うその姿
愛おしくて 愛おしくて

ボクはどうしたいんだろう
Oh...


「3回言えたっ」
そう言ったキミの笑顔は美しすぎて
見とれていたボクは何が起きたかわからなかったんだ


今さらだけど自分の気持ちに嘘をつきたくはないし
後悔したくもないんだ
だから今この気持ちを伝えに行くね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

流れ星

初投稿です!!
「男の子目線からの片思い」
をテーマにして作詞してみました。

男の子目線なので出来れば男の子に歌ってもらいたいです…w
サビだけ指定で申し訳ありません…
曲など作ってくださったら嬉しいです(*´∀`)

閲覧数:47

投稿日:2009/10/29 21:51:35

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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