タグ：男目線

頭サビ
全速力、駆け抜けていく
青春はもう止まれない
A
授業中にバチッと衝突
曲がり角の出会いみたい
視線がぶつかっただけで
ズキンドキン痛む胸
B
Ah周りなんて気にしない...

A
あー、思ってもないのに
好きなんて言ってごめんね
え？まぁそうだね悪いとすら
本当は思ってもないよ
B
君の好きな声色も
君の好きな仕草も
君の好きな表情も
全部分かってる...

もし君の心が読めたら
上手に気がひけるのかな
好きなこと
嫌いなこと
たくさん知れるかな
いつのまにかこんな気持ち
いだいて君をみていた
はじめだよこんな気持ち
胸がドキドキする
クラスも違う君のこと...

一緒に泣いた映画も
一緒に食べたラーメンも
忘れなんてしないよ
君と僕の思い出
少しの事で喧嘩して
少しの事で大笑い
しょうもない出来事が
幸せだった日々　
充実していたはずなのに
愛し合っていたはずなのに...

沈黙する夜の空から
生まれた恒星たちは
光る術を持たない僕らを
騒がしく照らしている
独りが怖いというなら
僕は星をかき集め
君に続く橋を作る
それで満足かい？
あの日縋ったのは
藁のような希望で...

「別れよう」
今日は12月24日。
恋人達が愛を確かめ合う日。
そんな日に、君は僕に別れを告げた。
深々と降る雪の中で君は涙を流して僕に言う。
「別れよう」
僕は泣いて言う。
「幸せにしてあげたかった」
君が幸せなら、そう決めて、あれからもう３年。
偶然君を見かけた。...

この世界は嘘つきだらけ
平気でみんな嘘をつき
僕のことを裏切った
君が信じられない訳じゃない
ただ僕がニンゲンフシンで
信じることが出来ない
君はときどき言うよね
「信じたくないだけなんじゃないのか？」って
違うんだ 違うんだ
お願い僕の言葉を聞いてくれ...

Ａ
一欠けらの優しさだけで
心の扉など開きはしない
歪んでる 景色の果てに
取り戻せない 夢が転がるだけ
Ｂ
君が求めてた
揺るがない愛の姿を
僕は見せてやれるのかな
Ｓ...

Ａ
重い足取りは わざとだよ
暮れる街並に 映り込み
溶けていく二人
もう少し 話をしよう
何を語ろう
時間だけが早足に 加速してく
Ｂ
もう少しだけ その温もりを
抱きしめさせていて...

夜空にたくさんの流れ星
キミはあの日を覚えてる？
「流れ星ってホントずるいよね」
小さな声で突然そう言い出し
泣きそうな顔して俯くキミ
「私ね、願い唱えれたことないの」
続けてそう言ったキミの声は弱弱しくて
ボクは言葉を返せなかった
こうゆう所がダメなんだよな
わかってる、わかってるけど...

Ａ
君に触れるたびに
体中を駆け巡る
クセになるほどの
狂おしいほどの愛
Ｂ
でも 足りない
君の愛はこんなモノじゃないよ
ねぇ そうでしょ？
Ｓ...