もうあの頃から一年が経つよ
  何気なしに通い続けた僕の場所へ

  あの時は悲しみで一杯だった
  その心を優しく受け止めてくれた想い出の場所

  何も見つめれなかったあの時
  横になってずっと考えていたよ 木洩れ陽の中で

  出口のない迷路を一人
  駆け抜けようとしてたよ その時をずっと

  過ぎ行く人々は僕をどういう風に撮らえていたのだろう
  冷めきっていたあの頃にはそういう考えさえでてこなかった

  いつもフラっと出て行っても
  行き着くところは緑の安らぎを感じたあの場所へ

  本当に気まぐれだった
  僕はずっと助けてもらいたかったのかもしれない

  何も見つけれなかった
  ただ そっと安らぎに身を任せっぱなしだった日々

  あの一人で歩いていた道をもう一度 歩かせて
  僕を支えてくれていたこの緑を眺めていたくて
  そして昔と違う僕を貴方達に見てもらいたくて

  あの景色を見つめていたい
   
   フラフラな僕を包んでくれた瞬間を
   涙したとき 机の上にためた瞬間を
   今度はあなたと二人で必ず・・・・

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緑の安らぎ

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投稿日:2009/06/21 23:17:12

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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