飲み慣れた缶コーヒー 絵柄が変わって
過ぎ去った日々がまた思い出に馴染んだ
オレンジ色の空が 少しだけ笑って
何もかも受け止めて 包みこむ気がした
今日も交差点渡り始め 誰かとすれ違っていく
失くした何かを手探りで今 見つけられるように
悲しみを連れて 歩いてる
廻って辿りついた その未来に
優しく迎えてくれるキミはいますか?
重なって揺れる コスモスの影が
不安と期待を映してる
読み終えた本を取って ページをめくった
以前とは違った そんな風に思えた
オレンジ色の空は 少しだけ曇って
今日はもうおやすみ そう言った気がした
遠く知らない町のどこかで 響く誰かの声が
失くした何かの手がかりならば そんな風に何かを
信じてみるのも 今は悪くない
廻って戻ってきた この場所は
少しだけ景色が色褪せて見えた
旅立った仲間たちもここにいないから
時の流れが身に沁みる
交わした約束のその全てが
いつの日も守られると信じてた
少しずつ汚れていくような気がしたよ
そうだとしても「 ・・・×××× 」
廻って辿りついた その未来に
優しく迎えてくれるキミはいますか?
重なって揺れる コスモスの影が
不安と期待を映してる
コスモスは今日も揺れている
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のの
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川柳五七
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