ゆらゆらゆらめく影踏み
ざわざわざわめく空見る
ふらふらふらつく足取り
うかうか浮かれてよろめく

暮れる陽によぎる陽炎

長々流れる季節に
つらつら連ねた想いは
まだまだまだらな心を
そこそこ損ねず伝えて

昇る月照らす明日は

遠い日と響きあって世界を変える
ちょっとづつ幸せ呼んで

いらいら苛立つ心は
次々つぎはぎ重ねて
きらきらきらめく姿も
ふるふる震えてかすんで

流れ星願い運んで

通り雨やり過ごし虹を待つから
もうすこしおしゃべりしよう

溢れる望みをたしかめたくて

信じたいたくさんの希望の力
きっとまた出会って知る
愛しあう人びとは互いをつなぎ
未来を託してまた

朝を待つ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

薄夢の天使たち

閲覧数:116

投稿日:2019/06/26 22:49:04

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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