次の瞬間に現在地不明
君は何処に行ったんだろう
不慣れな3の数に突き刺さる→↑↓←(矢印)
此処にいる奴は一体
誰なんだろう

あの時交わした約束
よく見えなくて迷宮
何度も何度も懲りずに彷徨う

「完璧なんてない」って
君に問うけど
答えはほったらかしなんだ
一度眺めた現実を
過去に葬った
馬鹿な僕はcoward

足が無いから確立状態
嫌いなことはしない主義で
慣れた3の数に容赦ない→↑↓←
此処にいる奴はきっと
ただの偽善者

あの日誓った重い思い
尻軽な口約束
君に会わせる顔なんてどこにもない

「心配なんてない」って
言い聞かせるけど
保証は見つからないんだ
一度振りかざした時間は
青春のプロローグ
馬鹿な僕は変わらない

あの頃の君はもう
何処にも居ないって
何したんだろう何を思ってたんだろう
頑張り屋さんの君は
そうだった死んだんだ

死んだんだ

「完璧なんてない」って
君に問うのは
我が儘な言い訳だった
くだらないことを繰り返し
何にも出来ない
根性なし

「泣いても変わらない」って
冷たく見離した
ごめんねダメな僕で
一度眺めた現実を
過去に葬った
馬鹿な僕はcoward

君を殺した犯人を
現在(いま)に葬った
死んだ僕はcoward