粗かに逆
飽きしは御頭
雨は 同じ間
「痕」の字切り句
負い沙汰 沸きすぐ散る
兎 凝る句 凝る苦
蒼と天
当てた差を否か痣

枝編む咲く手間
御産む顔何す
売り得ん念 鮮気沙汰
得て帰し踊る選る差
御逝き編めば恨む地獄

音符矢射す鬼向きまま
天待ち久しく溶けたる餌
今似そう液は愚痴は
粗き去る笑み気は

今から追うに御世逃げる
彼の手編む衣装赤縞の
背と名に縁無音もの
真手では経路薄
栄喜飽く笑み咲こう
歌が

衣に遮断
梁が訪う哀傷 頬噛み科す
今まるで渡す

もう最初に寝たいの
奥空出た朝請う愛したわ
貴方に伏す替わり去った
解らない

幼い者の稀有を何しているか
手の上まで乗せ
速い歌詞句あの歌謡

根に草は
あれ生すよう賑わす性
木偶に草は
あれ蒸すよう賑わす場

願ったりしても気にしたら解る嘘
貴方に「一緒に居よう」と言いながらも
むしゃむしゃ

これも欠こうと良いながら出通す
苦にしていた句に涼し
新手な宛名が過ぎる


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空耳

にゃー
ぼくです

空耳なんです
はい

閲覧数:213

投稿日:2009/05/26 23:21:01

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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