桜咲いて 今舞い落ちる
キミへの想いは変わらぬまま
僕は今日もこの海を歩くよ
キミとの日々が目の前に


キミと歩いて帰った海岸
毎日くだらないことばかり話してたね
潮風に吹かれながら
毎日過ごしていたんだね

僕が落ち込んで膝を抱えた時も
キミは黙って隣に居てくれた
そんなキミに僕は少しでも
お返しできたのかな?

桜咲いて 今咲き誇る
キミとの想い出も満たされて
僕は今日もこの海を歩くよ
キミと笑い合えるのなら


僕はこの浜辺を歩いていた
僕の後ろを歩くキミが今日はいない
「遅れるから先に行ってて」
それが最後の言葉だった

学校について告げられたあの言葉は
信じられなくて信じたくなかった
もしもあの時 あの時僕が
僕が君といたなら…

桜咲いて 今吹かれ散る
キミと一緒にいた日々も
消え去ってしまうというのならば
僕はどう生きればいいの


あの海に 足を運び
叫んだ 声が枯れるほどに
「…ボクを置いて行かないで…」

僕の声は 波に溶けて聞こえなくなるけど

キミだけは消させないよ


桜咲いて 今芽吹いてく
あの瞬間を忘れないよ
僕は明日もこの海を歩くから
どうかキミは僕の隣に居て


ありがとう
キミを忘れなんかしないよ
キミをずっと想い続けるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜の海

初めて書いた歌詞です!

完全に1人で突っ走って書いてしまいましたww


おかしな点を挙げたらキリが無いとは思いますが…
温かい目で読んでやってください←


週末P(Serial)さんが曲をつけて下さいました…!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17337103


※名前表示は「七桜」→「ユーキ。」でお願いします!

閲覧数:307

投稿日:2012/03/12 16:41:32

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました