<A>
何もないのに強がっての僕は
自由と夢に踊らされて
周りの現実に見透かされて
立ち止まった僕は置いてけぼり



<B>
どんな言葉をかければ
どんな嘘をつけば
誰にも嫌われずにすむの?



<サビ>
この胸にしまい込んだしおりは
誰にも見つけられないまま
深い深い心の闇へ
そのしおりに手を伸ばすアナタを待っている
優しさのアルバムに包まれて





<A>
疼き始めた胸の高鳴りに
何も言い返せない僕は
言い訳をするのももどかしくて
履き違えた言葉を吐くばかりで



<B>
どんな相槌打てれば
どうやって愛すれば
アナタに嫌われずにすむの?



<サビ>
この身体に打ちつけた孤独は
誰にも癒されないまま
冷えた冷えた海の底へ
凍てついた心救うアナタを待っている
涙の向こう側でまた泣いた





<C>
目に滲むのは衝動か切なさか
何も分からないまま
宙に浮いた想いが
まだ真っ白なアルバムの中に募っていく



<サビ>
この胸にしまい込んだしおりは
誰にも見つけられないまま
深い深い心の闇へ
そのしおりに手を伸ばすアナタを待っている
この言の葉に乗せた想いよ、届け…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMI】ロンリーブックマーク【作曲者募集】

心に誰もが胸に秘めた想いのしおりを差し込んでいる。
そのしおりを外してくれるのがあなただと信じて・・・

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投稿日:2012/02/19 00:57:28

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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