君の時折見せるその眼差しはいつも
どう足掻いても見透かせやしないみたい

惹きつけられるその黒い眼に囚われるけれど
別に悪気なんてあるわけではないんだ

あぁでもさ、たぶんあいつには敵いやしない
顔だって背だって性格だって
まずもって話しかける理由すら浮かばない

「自己嫌悪する時点で半分くらい勝負は
決まってるんじゃないかい?」
そう頭の中によぎる己の声
まずもってどうなるかは想像がついた

こんな馬鹿な頭でもわかるよ
半分くらい投げ出してしまってる
そんな自分を好きになんてなれはしなかった
別にもういっそどうなったっていいや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

嫉妬

どう考えても敵いやしないんだろう。

閲覧数:83

投稿日:2021/09/09 06:47:23

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました