仮面舞踏会の夜に
投稿日:2011/12/16 19:35:28 | 文字数:277文字 | 閲覧数:257 | カテゴリ:歌詞
Unfaithful Love...
実は浮気の歌。
冷たい雨が打ち付ける窓
映る瞳見つめ
こじつけの愛 手放す誓い
自由という翼
触れ合う手のひらの
空虚な繋がりでも
あたしの足枷を
取り払える気がした
ねえ踊りましょう、夜が明けるまで
纏ったドレスを翻して
秘密に濡れたあたしの形を
綺麗に偽ってくれるなら
何も構わないわ
向き合う唇に
浮かぶ戯言でも
あたしを孤独から
解き放てる気がした
さあ描きましょう、幻の朝を
なぞったその手で消し去るから
ねえ踊りましょう、秘め事のままで
仮面の下 貴方の素顔は
見たくない
ねえ、踊り明かしましょう
夜が明ければどうせ
逃げることなんて出来ないから
響葉(おとは)と申します。
歌詞を書いています。
一年で作品整理します。
曲のない作品はHPに移しました。
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