夕暮れ 傘などなくて
ひとりで歩く家まで
突然走る稲妻
わたしを照らし出すの
あのね 後悔は
きっと してないし
なのに 涙が出るのよ
そして 喜びと
じわり 自己嫌悪
半分ずつ
きのうまでのあたりまえの
わたしともう違うのかな
なにか変わったかしら
あしたからはどんな顔で
会ったらいい?わかんないの
だけれどもね愛してるのよ
「ごめん」とLINEが来てた
謝ることじゃないでしょ
よけいに気持ち乱れて
返事もできやしない
せめて ほほえんで
みせて あげたかった
だけど できなかったのよ
あした 会ったとき
あいつ どんな顔
するのでしょう
ほんとうはねあいつのこと
失うのが怖かったの
永遠などないから
いつの日にかこんなことも
思い出へと変わるのかな
それでも忘れないでいて
心のどこかではこのときが
来ること願っていたのかもね
きのうまでのあたりまえの
わたしともう違うのかな
なにか変わったかしら
迷い込んだ禁断の地
もうあとには戻れないの
でもいいのよ愛してるから
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