【キミ色カレンダー】
a
代わり映えしない 真っ白なカレンダー
右端に埋まってく 同じ名前

a
やりたかったこと 突然溢れ出す
抱えきれないほどの 眩しい日々

b
立ち上がって また座って
食事抜いて 眠り込んで
呆れるくらい空白のスケジュール
2人で書き込む 次は何しよう?

s
「手を繋げないのは弱さじゃないよ」
君がくれた 柔らかい夏がもう終わるね
かけがえない感情と想い合う心を
君のため残して生きてこられたから


a
ボクのしたいこと ボクの得意なこと
がむしゃらに楽しんで くれる所

a
虚しさは君が 上書きしてくれる
もう嫌でも自分を 好きになれる

b
ハプニングも 忘れ物も
遅刻しても 突然でも
とにかく一緒なら何も怖くないよ
2人で読み込む 今日はどこ行こう?

s
「Noが言えないのは優しいからだ」
それでもほら ここにちゃんと守ってある
隠してきた後悔と消したかった過去が
君と出会うための必然に変わった

s
「1人で駆け出すのは、ほら危ないよ」
君が伸ばす 頼もしい腕をボクは纏う
寄り掛かる強さは証になっていく
僕のために誓う いつか前向くから

s
「踏み出せないことは弱さじゃないよ」
君がくれた 柔らかい夏がもう終わるね
かけがえない感情と想い合う心を
君のため残して生きてこられたから

溢れそうな言葉 君へのありがとうー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミ色カレンダー【曲募集】

書いてて恥ずかしくなるけど、ボクが腐っても
一緒に挫けたりしないで、思い続けてくれる人がいるんです。
気づいたら真っ白だったカレンダーが、色で溢れてました。

曲依頼中です!
雰囲気などお任せします!
とてもたのしみ

閲覧数:145

投稿日:2021/09/19 04:43:34

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

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