【キミ色カレンダー】
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代わり映えしない 真っ白なカレンダー
右端に埋まってく 同じ名前
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やりたかったこと 突然溢れ出す
抱えきれないほどの 眩しい日々
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立ち上がって また座って
食事抜いて 眠り込んで
呆れるくらい空白のスケジュール
2人で書き込む 次は何しよう?
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「手を繋げないのは弱さじゃないよ」
君がくれた 柔らかい夏がもう終わるね
かけがえない感情と想い合う心を
君のため残して生きてこられたから
a
ボクのしたいこと ボクの得意なこと
がむしゃらに楽しんで くれる所
a
虚しさは君が 上書きしてくれる
もう嫌でも自分を 好きになれる
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ハプニングも 忘れ物も
遅刻しても 突然でも
とにかく一緒なら何も怖くないよ
2人で読み込む 今日はどこ行こう?
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「Noが言えないのは優しいからだ」
それでもほら ここにちゃんと守ってある
隠してきた後悔と消したかった過去が
君と出会うための必然に変わった
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「1人で駆け出すのは、ほら危ないよ」
君が伸ばす 頼もしい腕をボクは纏う
寄り掛かる強さは証になっていく
僕のために誓う いつか前向くから
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「踏み出せないことは弱さじゃないよ」
君がくれた 柔らかい夏がもう終わるね
かけがえない感情と想い合う心を
君のため残して生きてこられたから
溢れそうな言葉 君へのありがとうー
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