-scene1-
流れに逆らって泳いで結局その場で止まってた
流されるままにそのまま泳ぎ向かう
絶対にその方がどっかには辿り着く
計算に導かれてった意味に何も納得がいかなかった
賽の河原も 来る日常も 帰る足取りも 心の内も
賽の河原も 明日日常も 変えてった切っ掛けも 触れ知る未来も
そこのダークマターも 知られる機会をずっと待ってる
浮き沈み笑い戸惑い憂い楽しみ 未知はすぐ足元
暇も滲む
-scene2-
別れの言葉はいつのまにか書かなくなり
わからずじまいだった理由に無理に蓋する言葉吐かずに声に負わせずした
旅立った奴らの荷物は残った奴らで仕分けをして
遠ざかるホーム 帰路もさまざま 開いた踏切 そこも居場所
賽の河原も 来る日常も 帰る足取りも 心の内も
賽の河原も 明日日常も 変えてった切っ掛けも 触れ知る未来も
そこのダークマターも 知られる機会をずっと待ってる
浮き沈み笑い悲しみ厭い楽しみ 未知はすぐ足元
-scene3-
一筆さえ 一文字さえ 灰に埋もれ 波に藻掻き
愛で生まれ 何に焦がれ 明日に変われ 一文字さえ
賽の河原も 来る日常も 帰る足取りも 心の内も
賽の河原も 明日日常も 変えてった切っ掛けも 触れ知る未来も
日常にいる事こそが何より尊ぶべきだとわかってる
でも幼稚であっても心の中の私にも問い続ける
数限りある時間と身体は老いに触れて
恥ずかしくなる程に日々を眩しく照らして
そこのダークマターも 知られる機会をずっと待ってる
慈しみ笑い戸惑い憂い楽しみ 未知はすぐ足元
暇も滲む
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ドク
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