砕け散った月の欠片が世界に降り注いだ
振り子時計の捻子はもう誰も回す事は無い
淡く光る薄いヴェールが 闇夜を彩る
揺れる水溜りの波紋が 優しく映し出す
木陰の隅で佇んで 刻を刻んでいた
大きな古時計は今日も静かに見つめてた
代わる代わる瞬く星空に願い、ひとつ
ほうき星に乗せて飛ばすよ
静かな世界の真ん中で緩やかに流れる
川面に映る星空はいつも変わらないのに
いつのまにかこの場所も静かになっていた
時は止まることも無く流れ続けるのに
いつか描いた、未来の姿
きっといつかは見つけられるさ
夢を描いた幼い心醒めること無いまま
広い世界の片隅にいくつも広がってる
巨大な穴と焼け野原 広大な湖
いつのまにかこの場所も変わり果ててしまった
振り子時計の捻子はもう誰も回す事は無い
(絵空事みたいな世界が広がっていた)
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