A
記憶に棲みついた
君の声は真綿のよう
僕をそっとしめつけ
さよならがまだここに
B
僕らはただ幼く
盲目な恋をしていた
僕らはすべて欲しくて
傷つけていた
サビ
その棘を隠す涙に似た花を
束ねたなら忘れはしないよ
思い出にしよう
2
A
離したぬくもりが
どこかで笑っているなら
僕はもうそれでいい
さよならにさよならを
B
まぶたの裏に残る
愛しさの跡を撫でた
からっぽになって気づく
今さらだね
サビ
抱き続けているセピアの花束は
枯れることも忘れてしまった
しあわせのなかで
S
まぼろしに揺れる花はきっと永遠
時を止めた夢だと知っても
寄り添っていたい
寄り添うよ ずっと
——ひらがな——
A
きおくにすみついた
きみのこえわまわたのよお
ぼくをそ(っ)としめつけ
さよならがまだここに
B
ぼくらわただおさなく
もおもくなこいをし[てい]た
ぼくらわすべてほしくて
きずつけ[てい]た
サビ
そのとげをかくすなみだににたはなを
たばねたならわすれわしないよ
おもいでにしよお
2
A
はなしたぬくもりが
どこかでわらっているなら
ぼくわも(お)それでいい
さよならにさよならを
B
まぶたのうらにのこる
いとしさのあとをなでた
からっぽになってきづく
いまさらだね
サビ
だきつづけているセピアのはなたばわ
かれることもわすれてしまった
しあわせのなかで
S
まぼろしにゆれるはなわきっとえい[えん]
ときをとめたゆめだとしっても
よりそっていたい
よりそうよずっと
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