同じことの繰り返しの
日常にふと疲れたら
いつでも開く卒業写真
教室が蘇る

どんなことも可笑しかった
校舎さえ光って見えた
帰り道 語ったよ 将来予想
今はただ色褪せて思い出せもしないよ

君と二人飛ばしたね
夢を紙飛行機に乗せて
チャイムが遮ったから
遠くまで飛んだかはわからないそのまま

あの後 僕は負けてしまったんだよ
ただ君は諦めないでいて
周りなど気にしなくていいから
その夢を追い続けて 輝き続けてね

同じことの繰り返しの
日常にふと疲れたら
いつでも開く卒業写真
教室が蘇る

老いた後の現実など
想像さえ出来なかったけど
帰り道 語った 将来予想
希望に溢れ 光に溢れてた

でも僕は負けてしまったんだよ
ただ君は諦めないでいて
周りなど気にしなくていいから
その夢を追い続けて 輝き続けてね

高い空の頂上へ届けと願いを込めた紙飛行機
あの日 あの時 あの場所 空へ届くかな

そう君は少年のままでいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

紙飛行機

waldseligkeitさんの http://piapro.jp/t/WcwU に書いた歌詞です。
今まで書いた歌詞の中で一番、本気で書きました。

閲覧数:156

投稿日:2014/06/22 05:01:55

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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