歌詞
A
平日の昼下がりのカフェ 君を見つけたんだ
私からしたら君は遠い存在なんだ…
いつも君の周りには たくさんの人がいて
まるでパワースポットのように人を引き寄せる
B
横を通り過ぎる…今 目があった気がした
たまらず振り返ると もう一度 目があったの
S
春風に誘われて桜の花びらが舞う
整えた髪だって乱れちゃうよ
隙間に見えた微かな君の顔に胸が鳴るの
青空が広がったまだ日中のこと
頬が赤くなるのは夕日のせいなんて
言い訳できないよ 誤魔化せない
これは恋なの
A
春の日差しで眠くなる 午後の出来事
欠伸一つこぼして 涙が滲む
うつ伏せた机に感じた揺れに起き上がり
今まであった眠気が一気になくなった
B
空いた一つの席分の距離があるのに
右側の肩が熱くて 目を瞑るの
S
春風のそよ風に揺れる桜の花びら
解けた髪を耳にかけるの
拓けた視界に君の視線を真っ直ぐ感じたの
青空が広がったまだ日中のこと
頬が赤くなるのは夕日のせいなんて
言い訳できない 反射していることを願ってる
C
逃げるよう帰路に着いた
その時 後ろに引っ張られて
右手に感じた熱い手に 振り返ると君がいたの
S
春風に誘われて桜の花びらが舞う
整えた髪もまた乱れちゃうよ
隙間に見えた微かな君の顔に胸が鳴るの
茜空が広がった もう月が出る頃
お互いの頬が赤いのは夕日のせい
なんてね言い訳できないくらい
君に恋してる
ご意見・ご感想
YOTY
使わせてもらいました
素敵な歌詞をありがとうございます。
「春恋」はこちらから聞けます。
https://piapro.jp/t/TCvc
2022/04/09 09:23:01