群を成すのに疲れたら 喧騒から抜け出そう

焦りや不安は木立のしじまが包んでくれるさ
弦の音色が響けば 思わず木の葉も踊り出す

森の囁きが聞こえるかい? 
切り株に腰掛けて 安らぎの唄を歌おう

欠けた三日月も笑ってるさ
仕事を忘れて 今夜は休もう
紛れもない君のために


自分の姿を見失ったら 文明から逃げ出そう

革靴なんて履いていても窮屈なだけさ
音色に惹かれれば 大きな熊も手拍子鳴らす

子供の声が聞こえるかい?
そっと手を当てて 安らぎの唄を歌おう

動物たちが口遊むのさ
仕事を忘れて 今夜は休もう
紛れもない君のために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月夜の森

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投稿日:2019/12/15 21:41:33

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

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