太陽へと伸びる 黄色い花
それは今の僕にはまぶし過ぎるけど
いつか僕もあの花のように・・・
遠い太陽を想い馳せる
どんな恋がしたい? 誰かが聞いた
きっと僕は言うだろう もう2度と…
消えた言葉 頬に伝う雫
愛していたなんて 簡単に口にしては嘘を吐く
君はきっと最初から 諦めていた言葉が伝う
暗闇へと誘われたのは何時か 最初から光の中に居たのは仮初め?
小さな言葉が闇へと埋もれて囚われて
届かなかったこの想い 黄色い花が風に揺れた
綺麗に笑う君が好きだった 君の声も全てが
君の好きと笑うことが嬉しかった けどそれは仮初めだった
今度恋する時はきっと 綺麗な雫を浮かべる花に
僕はそっと背を向けた
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