キミの事は分からないよ
だけど信じてみたくなるの
利用されても構わない
この恋を貫く

パッたりとなくなった連絡に不安になり
勇気を出して文字を打つ
平然を装って
駆け引きを互いにしていることも知らずに
おままごとみたいな会話のやり取り
現実になったらどれだけ幸せかな
ボクはまた失敗を繰り返す?
まぁそれでもいいかも
キミはボクをからかっている
大事な事を隠して
1番肝心な事を教えてはくれないね
ボクは知っているよ
キミに大切な人がいること
だけど黙って知らないふりしてる
傷付かないように

無理をしてまで君と足並みを揃える
キミとボクとじゃ釣り合わない
そんなの知っている
夢見た世界に叶ったとしたら
ボクはまた失敗を味わい
会話のネタになるのかな?
キミの言葉が嘘みたいに
思ってしまう程に
今まで裏切られてきたから
ボクはまだ本音を言わず
キミの出方を待ち続けてる
慎重な性格がいつもネックになってる

夢が叶ったら満たされるのかな?
ボクはまた失敗を繰り返す?
それとも幸せになる?

キミはボクをからかってる
言うことを守るから
都合の良い相手にはぴったりだよね
ボクは知っていたんだ
キミに大切な人が居ること
出会って直ぐに感じたよ
溺れちゃいけない人だって
キミの事は分からないよ
だけど信じてみたくなるの
いつか知らされる日が来るの?
この恋を貫きたい
ボクは知っているよ
キミが本気じゃないことくらい
だけどまだ期待する
キミに愛されるように…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミとボク

閲覧数:90

投稿日:2018/10/04 17:29:46

文字数:634文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました