しずかにいきすう
やくたたずなくだ
ふるわす
あたし
なきたい
うたいたい
きみにきかせたいから
あたし
なきたい
ふるえたい
このこえをからして
あたし
なきたい
つたえたい
このこころのうちを
ひとりうずくまる
きょうもまたふるえない
くやしい
きのうもふたりで
きかいおんごしに
わらってる
わたし
なきたい
ふるえたい
こんなのみたくない
きみとのおはなし
わたしにさせてる
もういや
わたし
なきたい
うたいたい
わたしだけのうたを
ひとりうずくまる
きょうもかわりになる
くやしい
静かに息吸う
役立たずな管
震わす
アタシ
泣きたい
歌いたい
君に聴かせたいから
アタシ
泣きたい
震えたい
この声をからして
アタシ
泣きたい
伝えたい
この心の内を
一人うずくまる
今日もまた震えない
悔しい
昨日も二人で
機械音越しに
笑ってる
ワタシ
泣きたい
震えたい
こんなの見たくない
キミとのお話
ワタシにさせてる
もう嫌
ワタシ
泣きたい
歌いたい
ワタシだけの歌を
一人うずくまる
今日も代わりになる
悔しい
代用ボイス
この歌詞の元ネタはイースガルドが風邪をひいて声が出なくなってた時に、とある読み上げアプリを使って家族と会話していたことです。そのアプリは、文字を打ち込んで再生をするだけで楽なので今でもたまに使ってます。
この歌詞の中では、ある事情で声が出なくなった女の子がこのアプリを使って好きな子と話をしています。
そして、自分の声で話をしたい!と思いつつも話せなくて一人で落ち込んでます。
一方、当のアプリの声の子は「アンタらの青酸っぱい会話の代わりなんて沢山!どうせならワタシはワタシだけの歌を歌いたい!」と、二人の様子にイライラしつつ不満漏らしてます。
オチですか?
ありません。
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