砂浜の上 二人一緒に
残した軌跡は 波にさらわれて
君に贈った言葉さえも
簡単に消えてしまいそう

ほどけたビーズみたいに 崩れていく
君のいない世界
教えて 泪の止め方

ねぇ 独りはいやだよ
夏の夕日が海へ沈む
二つの色 溶け合って
銀色の星が生まれる この場所で
まぶたの裏に 君の笑顔 探すの…


太陽の下 手と手繋いで
短い人影 寄り添っていたね
君にもらった言葉は ほら
私のすべてに生きている

ほどけたビーズひろって 繕っても
不器用なこの手じゃ
時間がかかっちゃうけれど

ねぇ 遠くの君にも
夏の夜空は見えるのかな
光放つ ベガのように
川の向こうにいる君を 想ってる
泪流せば 君が遠くなってく…


あぁ もしこの世界に
永遠なんてものがあれば
今もこの手 繋ぎながら
ずっと笑っていられたのに

ねぇ 独りはいやだよ
夏の夕日が海へ沈む
二つの色 溶け合って
銀色の星が生まれる この場所で
まぶたの裏に 君の笑顔 探すの…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Alone vega

七夕の歌
ほんとうに私は星とか好きだな…!
主役のお相手がどうなっているのかはご想像にお任せしましょう。
ボカロは別に初音さんか巡音さんでもいい気がする。

閲覧数:77

投稿日:2009/04/26 14:27:53

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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