他の人が言う「好き」とあなたの言う「好き」は
何故か違って特別に想っていたの
それはきっとあなたが私の事を本当に特別に思っていた訳じゃなくて
私がただただあなたのこと本気で好きになっていてそう信じたかったんだよね
私が思っていた以上に口先だけの恋愛ゲームみたい
だったらもっと夢を見せて欲しかった
信じすぎてしまった
あなたが遠退く事が悲しい…
あんなに好きだよと何度も聞いた 飽きれるくらい
だけど突然の別れを告げて あなたは去っていく
傷付けない為にあなたは最後に言った
「いつも遠くで見守ってる、応援してるから」
って……

あなたにとっての私の存在はどの程度の「好き」な人だったのか
たまに思い出して悩んて苦しくなるよ
こんなに辛い理由もあなたは聞かない
私と並行して歩いていた誰かを好きになったの?
今でも大好きだって1番信用していたよ
どうしてこんなに泣いてもあなたは現れないの?
どうして1番近くで応援してくれないの?
どうして遠くへ行っちゃうの?
私はなんだった?

臆病で自分では何もできない私が
あなたと2人の未来を夢見てたのに……

あなたはあれから呼び出しのベルを鳴らしても
いつも一緒に過ごした空間にさえ戻って来てはくれない
もう誰か新しい誰かに恋をしてしまったの?
私の事なんて嫌いになったかな?
それすらもう分からないけど
私は明日も見えない扉の向こうに消化出来ない気持ち抱えて生きてく
深く傷付いたまま……

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

G

好きって言葉信じられますか?

閲覧数:89

投稿日:2019/02/27 06:59:25

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました