君がいなくなって ずいぶん経ったね
覚えてる? 君とわたしの時間を

あれから月日が流れても 忘れない
忘れられるはずがない わたしたちの時間

君と仰いだ花火
君と泳いだ海
どれも これも 記憶の真ん中に息づいて

君がくれた「好きだよ」の言葉
それは永遠の宝もの 色褪せることない

<間奏>

おかしいね 全然似ていないのに
どこかで会ったような気がするんだよ

君に似てる? 似てないよ 全然
それなのに なぜか 懐かしくて見つめてしまう

君と作った雪玉
君と見つめた空
どれもこれも 覚えている忘れられない

君がわたしに言った「初めまして」って
それは不思議な言葉 本当にそう?

<間奏>

君 君と仰いだ花火 作った雪玉 見つめた空
どれもこれも記憶の中に 刻み込まれてる
なのに なぜ? 初めましての君がそのことを知ってるの?


<ひらがな表記>

きみがいなくなって ずいぶんたったね
おぼえてる きみとわたしのじかんを

あれからつきひがながれても わすれない
わすれられるはずがない わたしたちのじかん

きみとあおいだはなび
きみとおよいだうみ
どれも これも きおくのまんなかにいきづいて

きみがくれたすきだよのことば
それはえいえんのたからもの いろあせることない

<間奏>

おかしいね ぜんぜんにていないのに
どこかであったようなきがするんだよ

きみににてる にてないよ ぜんぜん
それなのに なぜか なつかしくてみつめてしまう

きみとつくったゆきだま
きみとみつめたそら
どれもこれも おぼえているわすれられない

きみがわたしに いったはじめましてって
それはふしぎなことば ほんとうにそう

<間奏>

きみ きみとあおいだはなび つくったゆきだま みつめたそら
どれもこれもきおくのなかに きざみこまれてる
なのに なぜ はじめましてのきみがそのことをしってるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

はじめまして。

不思議な再会の歌です。

閲覧数:185

投稿日:2013/07/08 07:45:30

文字数:808文字

カテゴリ:歌詞

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